アンビーユエコール 2008年
アンビーユエコール 2008年 クレルモン
2008年6月8日(日)〜26(木)フランス北部クレルモンにて開催
2008年6月8日(日)〜26(木)フランス北部クレルモンにて開催。
ル・サロン名誉会長であるポール・アンビーユを師とし、フランス重鎮作家からの教えを集中的に受けられる夢の絵画研修が、フランス・クレルモンにて行われました。
--------------------------------------------------------------------------------
2008年のアンビーユエコールには、日本からベテラン、新人あわせて13名が参加し、
フランスの町並み、庭の風景、花、くだもの等々、それぞれ個性的な作品を制作しました。
--------------------------------------------------------------------------------

--------------------------------------------------------------------------------


エコール途中には、フランス美術雑誌の評論家ロジェ・ブイヨ氏が訪れ、各作家へのサジェスチョンをいただきました。
2008年 エコール参加者の感想
新鮮な心境で再び望んだ アンビーユエコール
ぬけるようなイルド・フランスの紺碧の空の下、アンビーユ先生、ポレットさんの笑顔に接し、日常の蟠りが一気に払拭するのをみた。先生の教えは年々細部に渡るアドバイスとなる感を受ける。窓の数、教会の尖塔の暈し(ぼかし)等。それを阿吽で理解できる充実感を味わい、喜びを禁じ得ない。
師から仕込まれた技の麹をいかに自分の体内で発酵熟成、大成させ得るかは、本人の感性と努力によるものと信じつつ絵筆を握るこの頃である。(H/M様 男性)
アンビーユより、参加者へ
アンビーユより2008年の総評を頂きました

あなた方は非常に勤勉であったと思う。
私はあなた方が毎年仕上げる作品の数に驚かされる。さらにあなた方は“遠くへ行く”。
それはあなた方が常に新しい何かを発見しているということに証明される。あなた方が経てきた旅を通して、あなた方はとても大きなインスピレーションの源泉を見つけ得た。また一方であなた方は、自身の“まなざし”- regard- をより深めた。各々が主観と個性的な知覚を発展させた。画家にとっての危機とは何をしたらよいのか分からなくなり、インスピレーションを得ることができなくなることである。しかしここに居るあなた方は(作品の中に)それぞれの個性を発展させた。
私はあなた方の全ての作品をここに陳列するように言いました。こうしてあなた方の全ての作品をここに並べ、この時間を共有できるということは私にとって何よりの喜びである。素晴らしい。
あなた方各々を芸術家たらしめる、他には類をみないものを持っている。新しい日本美術の運動体、浮世-絵がここにある。
あなた方の作品は独創的かつ個性的である。かつてフランスの画家が日本の版画の美しさを発見したことに見てとれるように日本はフランスに影響を与えた。あなた方の作品からは、日本の画家により見出されたフランスの風景をみることができる。ここに国際芸術が生まれたと言えるであろう。
私の友人である馬郡は30年来、唯一そして最初に、世界中の才能ある芸術家を発掘し続け、また新しい芸術運動体の大使であるといっても決して過言ではないであろう。
このような作品を見せてくれたことに非常に感謝している。すべての作品が興味深い。あなた方の作品にはそれぞれの光の強さ、それぞれのインスピレーション、それぞれの気質がある。各々が自分の描くべきものを知っている。
ありがとう。
ブラボー!
にほんばし・ラセーヌにて、研修参加者による「アンビーユエコール展」が開催されました
アンビーユエコール TOPへ戻る
アンビーユエコールの資料を請求する
2009年 アンビーユエコールへ
エコール絵画研修一覧のページへ












