第39回 欧美国際公募 「アメリカ美術賞展」 展覧会報告
第39回 欧美国際公募 「アメリカ美術賞展」 展覧会報告
本展は去る2009年6月5日から7月2日まで、アメリカ・テネシー州・ノックスビル市テネシー大学の3会場にて開催され、日本人作家306人による314点の多種多様な技法作品が展示された。
第1、第2会場はテネシー大学内の【ユーウィンギャラリー アンド アーキテクチャー】【ギャラリーアネックス】での展示となり、主に油彩、アクリル、水彩、日本画、をはじめとする壁面作品など約260点が展示された。
第3会場の【UTダウンタウンギャラリー】はノックスビル街の中央ダウンタウンに位置し、書をはじめとするモノクロ作品、工芸作品など約50点が展示された。
テネシー州立大の学園都市にふさわしい安全で美しいこの町の各会場へは市民をはじめ連日多くの方が来観された。
日本からは参観研修団として24名が参観研修に参加し、オープニングレセプション等に出席し、文化交流を行い盛大な歓迎を受けた。
本展のオープニングは6月5日(金)17時より、ユーウィンギャラリーにて開催された。
レセプションには在ナッシュビル日本国総領事館より舩山光一首席領事、テネシー大学よりジミー・チーク総裁、ノックスビル市より市長室代表ルッス・ジャンセン氏、本展の審査員でもあるテネシー大学美術学校長・ユーウィンギャラリー責任者のサミュエル・A・イエイツ教授などからご挨拶を賜り、美術関係者及び美術愛好家などが集結した大変盛大なレセプションとなった。
又ノックスビル市市長より参観団全員へ『名誉市民章』が授与された。
オープニングレセプションでは市瀬貞人氏による“陶芸デモンストレーション”、またユーウィンギャラリーとダウンタウンギャラリーの二カ所で開催された高田墨山氏を中心にした“書デモンストレーション”、“書ワークショップ”が催され、ノックスビルの教師や市民、子ども達など50名を超える多くの市民に歓迎された。
又遠藤光栄氏によるリアルキューブの常温超電子起動モジュール講演会では30名の専門家や生徒達が集い、熱心に一時間の講演を傾聴した。遠藤氏にはテネシー大学総裁より感謝状が贈られリアル・キューブは永久所蔵展示された。
本展に関わる全ての催しを通しノックスビル市と日本芸術による交流の発展、可能性を強く印象づけるものとなった。
(左より)市長室代表ルッス・ジャンセン氏、テネシー大学アートサイエンス副学部長 R J ハインド氏、在ナッシュビル総領事館 舩山光一首席領事、テネシー大学建築デザイン学部長 ジョン・マックラー氏、サミュエル・イエイツ教授、馬郡俊文、遠藤光栄氏、テネシー大学ジミー・チーク総裁、高田墨山氏
展示風景
第1会場 ユーウィンギャラリー アンド アーキテクチャー
第2会場 ギャラリーアネックス
第3会場 UTダウンタウンギャラリー
・入賞者発表
第39回アメリカ美術賞展 受賞者発表
第39回アメリカ美術賞展 展覧会報告
第39回アメリカ美術賞展受賞者インタビュー
欧美国際公募美術賞展一覧のページへ









