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ル・サロン展(国際 公募展)

「2010ル・サロン」展覧会報告

11月23日(金)〜28日(日)グラン・パレ

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2010ル・サロンは本年もフランス芸術家協会、アンデパンダン、コンパレゾン、デッサン・水彩サロン、ナショナル・デ・ボザールの5つの統合サロンである“ART EN CAPITAL”の一貫として11月23日から28日までグランパレを会場に開催された。
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グランパレの広いスペースにそれぞれのサロン別に展示パネルが色分けされ、ル・サロン展作品は正面入り口を入り右側のスペースに展示された。
初日は特に盛況で、5つの展覧会の中でもフランス芸術家協会主催の“ル・サロン”は、今年から会長にヴィヴィアン・ギヴェ氏が就任し、新たな勢いを感じさせた。

ルサロンのブースを入ってすぐに7月に急逝したポール・アムビーユ氏の作品が飾られていた。
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参観団一同は、ルサロンの審査員達の様子を描いた絵の前で、故人に想いを馳せた。彼は1979年にルサロン名誉会長を努め、ルサロンとも非常に関係が深かった。

また、ザッキ氏により現会長のヴィヴィアン・ギヴェ女史が紹介され、挨拶を交わした。
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続いて参観団は、ザッキ氏による寸評に熱心に耳を傾けた。ザッキ氏は彼の代表作である木を描いた作品を紹介。「今回は新たな色遣いに挑戦した」と自ら常に前進する姿勢を現し、その姿に刺激を受けた作家もいたのではないだろうか。

同展は年を重ねるごとに日本人出品者が増加傾向にある。今後は増々作家の独創性が重要になってくるだろう。更なる飛躍を誓い、グランパレを後にした。

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