HOME > 展覧会レポート:種別について / ドローイングについて > ドローイング・デッサン・版画コンクール(公募)について

種別について / ドローイングについて

パリ国際サロン【ドローイング・版画コンクール部門】について
パリ国際サロンと同時開催される、パリ国際サロン【ドローイング・版画コンクール部門】について
本コンクールは、純粋絵画の感性と芸術性を表現するという主旨のもと、かつてはバルセロナ在ホアンミロ財団が主催していた「ホアンミロ ドローイングコンクール」を継承する意味で、1999年より「ドローイング・デッサン・版画コンクール」として始まりました。

<ドローイング> そのものの意味は、描画手法の一つで、描画手順を記録して基本的に線画で画像を構成する手法のことですが、この展覧会では鉛筆やペン、木炭などで線を引くというような手法で描かれたドローイング作品、デッサン作品、版画作品、素描作品をはじめ、応募規格に適する限りの多種多様な作品を受け付けています。

【応募種別例】:水彩・ペン・パステル・デッサン・版画・染色・切り絵・墨象・水墨・前衛書・織・ティポグラフィー・CGなど 
※その他の種別もお気軽にお問合せください
今なお、フランス、特にパリのアートシーンには真の価値がある。そのパリを介して、日本の現代アートを世界へ発信すべく、本コンクールはパリ国際サロンの公募部門として開催しています。邦人作家の国際プロ画壇への登竜門的としても人気です。
作品規格について(詳細は規約をご覧ください)
サイズは51cm×72cm以内かつ厚さ3mm以内の紙状(または布状)の平面作品に限ります。(厚さ5mm以内のボード板も可。キャンバスは不可)

審査を経てご入選後、現地にて展示となります。展示の際は、主催者側が簡易額装のうえ展示しますので、無額装での搬入となります。
作品は裸状で折れないように搬入いただく必要があります。
ドローイング・コンクールは公募コンクールです。どなたでもご応募可能です。
ドローイング・版画コンクールは公募ですので、どなたでもご応募可能です。
比較的安価でパリでの美術展を経験できる、国際的美術展の登竜門的存在として人気の公募部門です。入選作品は他部門(推薦部門・ミニ個展部門)と同様に展覧され、本部門のみの大賞選考のほか、他部門と共通での賞選考も対象となります。特に国際展未経験の方にお薦めです。
パリの地にて、厚さ3mmの中での美の競い合いにチャレンジしてみませんか?



ドローイング・コンクール部門の規約を請求する

パリ国際サロンのページへ戻る
  • パリ古文書美術館にて開催

  • パリ ギャラリー・デュ・マレにて開催

Page top
  • 国際美術賞展
  • 日本・フランス現代美術世界展
  • パリ国際サロン
  • 欧州美術クラブ 公式アカウント
  • クロアチア美術賞展公式アカウント
  • パリ国際サロン
Copyright © 2015 国際公募・美術展の欧州美術クラブ All rights reserved.