前回展(2020年)の開催について
前回展のレポートはこちらからご覧いただけます。
●第21回展 ダイジェストムービー
●第21回展 開催によせて 世界の関係作家よりメッセージ
●第21回展 プレオープン パフォーミングアーツのLIVE配信
HOME > 展覧会のご案内 : 日本・フランス現代美術世界展
「美術による相互交流を通じて世界平和に貢献する」を掲げ、多国籍画壇にも扉を開く公募展。1996年大森ベルポートを皮切りに、青山スパイラル、東京フォーラム、天津などで開催、近年では毎年8月、東京・六本木の国立新美術館での開催が定着しています。
フランス画壇重鎮作家を中心にスペイン、オランダ、ベルギー、イタリア、アメリカ、メキシコ、中国等の世界画壇の作品群と、日本からの公募作品群の個性的な展観は国内でも類を見ないと話題を呼んでいます。
会期中には、海外美術関係者による作品寸評や、年に一度作家の交流の場となるオープニングレセプション等へのイベントも開催しています。
特徴1 | 特徴2 | 特徴3 |
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東京での国際展だから 直接観に行ける |
公募展だから 誰でも応募出来る |
寸評会やレセプションで 直に文化交流出来る |
サロン・ドトーヌ、ル・サロンを始めとするフランス画壇重鎮作家作品に加え、アメリカ、オランダ、中国作家作品等が公募により選出された邦人作家作品とともに、国立新美術館に集結する日仏世界展。
すでに2021年展にむけ、フランスを代表するサロン・ドトーヌの新会長に就任したルグラン・ドゥニ氏、元会長ケクラン女史ならびにル・サロンの新会長に就任したマドレーヌ氏、元会長ドゥラルフ女史らの作品出品をはじめ、フランス画壇重鎮作家80点超ほか、オランダ、中国、アメリカ作家作品の約100点の海外作品の参加が決まっており、本年も国際色豊かで高品質な、邦人作家との展示が期待されます。
●前回展【第21回日本・フランス現代美術世界展】レポート
第21回展特別DVDより 展覧会ダイジェストビデオ
(会場設営からプレオープンまで)
開催会場 | 国立新美術館 3A・3B展示室 (東京・六本木) |
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展覧会期 | 2021年8月5日(木)~8月15日(日) |
主催 協催 | (主催)JIAS日本国際美術家協会 (協催)欧州美術クラブ |
開催情報 | 本展の開催情報、案内はこちらよりご覧ください |
応募作品 | 公募形式 プロ・アマ問わずどなたでもご応募可。 国内未発表作品 1人2点まで応募可。 テーマ:自由。抽象・具象不問。 (個性的作品で、東洋の内の日本という土壌に培った美の今日的表現が求められる。) |
種別 | 油彩・アクリル・テンペラ・水彩・日本画・水墨・墨象・前衛書・書・版画・染色・漆画・木彫・パステル画・工芸・手工芸、刺繍、着物、ガラス工芸、人形、彫刻、漆、写真、CG、建築デザイン、他 ノンジャンル、ノンテーマで幅広く募集します。詳細は規約をご覧ください ※植物や危険物、床面や壁面を汚損・破損する恐れのある物は受け付けられません。 |
サイズ 作品規格 | ・平面作品は40号まで(日本絵画標準号数寸法より)。重さ6kg以内。 40Fより大きな作品は追加料金あり。50S以上は不可。 ・軸作品は幅100cm×190cm以内。 ・工芸・立体作品は、幅×奥域×高さの合計120cm以内。重さ6kg以内。 ※詳細は必ず規約をご参照ください |
審査員 | ジャン・マリ・ザッキ(本展フランス側名誉会長兼運営委員長、ル・サロン名誉会長 新エコールドパリ浮世・絵美術家協会会長) エルベ・ロワリエ (サロン・ビオレ名誉会長、フランス教育功労章オフィシエ) パトリス・ド・ラ・ペリエール(フランス 美術雑誌UNIVERS DES ARTS編集長) (特別審査員)シルヴィ・ケクラン(サロン・ドトーヌ会長、彫刻家) 馬郡文平 (審査アドバイザーとして) |
審査について | ・「公募審査」結果:5月末〜6月上旬に、郵送にて入選・選外の通知を郵送でお知らせ。 審査料、出品料は規約をご参照ください。 ・「賞審査」は会期中に選出され会期後に郵送にて通知。 ・「賞」:大賞、日仏賞、サロン・ドトーヌ賞、パリ国際サロン賞、NEPU賞、優秀賞、各種協賛賞など。 ※前回受賞者はこちらに掲載。 ※2019年2019年の大賞受賞作家インタビューはこちら |
協賛 | ・サロン・ドトーヌ 特別協賛(フランス) ・(株)大日本美術工芸 マイメリ ・(株)クサカベ ・マルマン(株)キャンソン社日本代理店 ・(株)生活の友社 美術の窓 |
公募申込締切 | 2021/5/10(月)必着 公募申込書を期日内にJIAS事務局 「JIAS 世界展 公募係」宛に郵送する事 |
作品搬入 | 搬入期間:2021年5月12日(水)、13日(木)、14日(金)の三日間 期間内に、株式会社 東美 の「世界展公募係」宛に作品を搬入する事。 ※作品搬入はJIAS事務局ではございません。お間違えのないようご注意くださ |
額装について | ・キャンバス等の作品には、幅4cm×厚さ2.5cm以内の木製の棒縁を作品表面から1cm飛び出るように取り付ける「棒縁(仮縁)」可。金属額や装飾額は不可。 ・水彩や日本画等、作品表面が弱い作品は、アクリル板の入ったシンプルな木製の「アクリル額装」可。装飾額や金属額は不可。デッサン額のようなシンプルなものが好ましい。 ※いずれの額も作品保護を目的としております。詳細は必ず規約をご参照ください。 ※ご自身での額装が難しい方は、株式会社 東美へ委託する事も可能です(有料)。 ※額装に関するお問い合わせは東美ではなくJIAS事務局(03−3279−3101 平日10−18)まで。 |
開催・イベントについて | 会期中は情勢を鑑み、会場内の混雑緩和や衛生面などに配慮しながら、多くの方にご覧いただけるよう徹底し、オープニングイベントや海外関係者らとの交流、インターネットを駆使した広報・公開など様々なイベントを企画しています。 |
展覧会図録 | 展覧会会期にあわせ、全作家を掲載した図録を作成します。 ※展覧会図録販売ページはこちら 2020年の図録販売開始(在庫わずかです) 過去の傾向をお知りになりたい方へ、過去展覧会図録の販売も行っております。 ご出品をお考えの方はご参考まで。 |