07年秋のパリはまずサロン・ドトーヌに始まり、続いてル・サロンを含む全5サロンの統一サロン、”l’Art Actuel”(ラール・アクチュエル)がグラン・パレにて開催。また、欧美主催の第15回『パリ国際サロン』と併展の第9回『ドローイングデッサン・版画コンクール』が古文書美術館にて開催されました。
エスパス・オートュイユで開催された本展は、今回もル・サロンを中心とするグラン・パレのラール・アクチュエルとは別に単独開催となりました。ル・サロンとは対象的に会場外観は少し寂しい感はあったものの、会場内はさすがに質のよい作品が広い会場にゆったり展示され見応えがありました。また、本年は工芸クラフト作品の展示が目につきました。
※(サロン・ドトーヌ、ドトンヌ,Salon d'Automneとも言われます)
エスパス・オートュイユで開催された本展は、今回もル・サロンを中心とするグラン・パレのラール・アクチュエルとは別に単独開催となりました。ル・サロンとは対象的に会場外観は少し寂しい感はあったものの、会場内はさすがに質のよい作品が広い会場にゆったり展示され見応えがありました。また、本年は工芸クラフト作品の展示が目につきました。
※(サロン・ドトーヌ、ドトンヌ,Salon d'Automneとも言われます)