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ル・サロン報告

「2007ル・サロン」展覧会報告
07年秋のパリはまずサロン・ドトーヌに始まり、続いてル・サロンを含む全5サロンの統一サロン、”l’Art Actuel”(ラール・アクチュエル)がグラン・パレにて開催。

(左)本展の開催会場グラン・パレの外観
(右)豪華で高い天井

07ル・サロンは本年もフランス芸術家協会、アンデパンダン、コンパレゾン、デッサン・水彩サロン、ナショナル・デ・ボザールの5つの統合サロンである“l’Art Actuel“(ラール・アクチュエル)の一貫として11月22日から12月2日までグラン・パレを会場として開催されました。
2007年度も受賞者が誕生しました

根岸君子「春の水音」(墨象、89x90.5)

入選ですら激戦とも言われるルサロン展に於いて、欧州美術クラブから出品された根岸 君子様の作品「春の水音」(墨象、89x90.5)が、ルサロン展2007年にて
【銅賞/Médaille de bronze】
を受賞されました。おめでとうございました。
グラン・パレならでは!圧巻の展示光景
展示方法は昨年と同様で、各サロンごとに色分けされたブースに作品がゆったりと架けられていました。
ストライキ明けのパリで人はまばらでしたが、ザッキやアンビーユ、ラリュー、ロワリエ等フランスサロンの中心作家達が一堂に集まっているのもグラン・パレならではの光景でした。

(左)ザッキやアンビーユ、ラリュー、ロワリエ等フランスサロンの中心作家達が一堂に集まっている
(右)ザッキ氏と参観団

会場入口では、19世紀の彫刻家でフランス芸術家協会員でもあったジャン-バチスト・カルポーの特別展、さらにはEcole Boulle (エコール・ブル/家具とインテリアの高等専門美術学校)の若い作家達による卒業制作展も同時に開催されており、参観団はル・サロン会長のクリスチャン・ビエ氏の案内で両展も観覧しました。

(左)クリスチャン・ピエ会長と
(中央)ザッキ氏による寸評
(右)作品を前に

ルサロン展 入選者のご感想
膨大な数の斬新な作品群に圧倒・・・
【ル・サロン・・・】度々耳にし、ある程度の認識はあったが、自分の作品がここに入選し飾られる事となり、改めて調べてみた。長い歴史と輝かしい実績を知るにつれ、驚いてみたり喜んだり・・・・。

 会場のグラン・パレに一歩足を踏み入れると、その規模の大きさと、膨大な数の斬新な作品群に圧倒された。また現地関係者の気さくな対応が嬉しく、諸先生による批評も聞けて大変良い勉強となった。同時期開催の「パリ国際サロン」への参加、ミレーの故郷へも足を運び、掛替えのないものとなった。
 これらの貴重な体験が今後の作品にうまく反映してくれる事を願っています。
(2007年入選出品者 H.S様 女性)
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