
6度目の国立新美術館開催
HOME > 展覧会レポート:日本・フランス現代美術世界展関連 > 第18回 日本・フランス現代美術世界展展覧会報告(2017)

6度目の国立新美術館開催

朱赤のサインボードが目をひいた


多種別の展示が来場者を迎えいれた

講演会を行うカロリナ・ガルシア-スアレス

《街の未来を切り開くツールとしての文化》を講演

集った参加者は熱心に講演に耳を傾けた





左から)キューバ大使館クラウディオ・モンソン二等書記官、文化担当パトリシア・フレチジャ三等書記官、スペイン ガルシア-スアレス女史、サロン・ドトーヌ会長シルヴィ・ケクラン女史、本展仏側名誉会長のジャン・マリ・ザッキ氏、協賛会社各社

オープニング・レセプションでは来賓と作家が華々しく開催を祝した

ケクラン会長とジャン・マリ・ザッキ氏

文化担当パトリシア・フレチジャ三等書記官

海外作家も多く駆けつけた













会場受付に設置された募金箱には63,000円が寄付された

高田市保育協会へ贈られたスケッチブック



何度も作品を鑑賞するケクラン女史

海外作家も多く駆けつけた




林 陽子 「音の戯れ」アクリル 61×73

筒井 義明 「ケブライ‘17」油彩 100×80.3

川瀬 雅子 「木枯らし」切り絵 94.4×76.1

田村 康夫 「働くアリ」工芸 20×18×30

古市 孝 「折り鶴に願いを込めて」油彩 116.7×91

近藤 美峰 「Le Mt. Fuji」水墨 74×103

別府 忠雄 「黎明富士」油彩 72.7×90.9

船田 春光 「Scène solitaire(孤独な舞台)」装芸画 80×100

梶田 幹穂 「神からの光 Ⅰ」水墨 85.8×59.3

田村 雅彦 「鮭」日本画 87.4×60.4

岩谷 富男 「光に佇む」混合 119×92

吉田 梢太郎 「望まぬ葛藤」 アクリル 80.3×100