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受賞者インタビュー

参加作家の声
欧州美術クラブの展覧会に実際に参加された作家さまからの声を集めたページです。
日本での展覧会はもちろん、海外の展覧会に足を運んでくださった作家さまからも様々なお声、評判をいただきました。
各展覧会に参加された作家様の声より
美術賞展の声

K.H様より 2019年フィンランド美術賞展に参加
毎日の勤めから引退後の73歳から絵画を始め、欧美国際公募展にはコルシカ展より応募。知り合いもいなく「アートの世界は変人ばかり」との先入観があった私には一人で現地参加するなどとてもできなかったが、シチリア展に思い切って参加してみた。そこで遭遇した新たな世界の素晴らしい人たちとの出会いが、スペイン展やフィンランド展に繋がった。アラヤルヴィでは、素朴で嘘のない自然の風景と人々の心に出会うことができた。子供達の出迎え、市長をはじめとする皆さんの心遣いと対応で、すっかりフィンランドファンになってしまった。 お土産に頂いた《ククサ》で毎日コーヒーを飲むのが楽しみになっている。ククサは洗わない方が良いとの忠告を守っているので、内側が黒光りしはじめている。


O.Y様より 2019年フィンランド美術賞展に参加

フィンランドは夏真っ盛り、白夜に近づく季節でした。車窓から森と湖の自然を楽しみ、会場に到着。歓迎式典では、市長さんなどによるパワフルなスピーチ、東京からのLIVE映像による大使館関係者からのご挨拶も。会場に訪れてくださった市民の皆様や、ワークショップでの純粋で一生懸命な小学生達、森の散策では市長さん達との交流もとても楽しかったです。アラヤルヴィの画家エリナ・スフォルスティさんのアトリエ訪問では、美しい自然の中で、大きな窓から景色を眺めながら制作されるとのこと。想像しただけで感動です。欧美の現地協賛イベントはいつも他にはない内容で、今回もリフレッシュさせていただきました。


F.S様より 2018年スペイン美術賞展に参加

作家代表団としての参加は初めてのスペイン、そして欧美主催の美術賞展50回記念ということで、何故か心ときめき、迷いを吹っ切って参加しました。深夜2時に真っ暗な中到着しましたが、翌朝海岸に面した瀟洒なリゾートホテルとわかりました。市あげての歓待は、欧美の美術賞展ならではの素晴らしい経験でした。歓迎の熱さは、真っ白な壁面に、整然と展示がなされている会場に一歩入るだけで分かりました。街で出会った市民の方もとても親切で街を案内してくれたり、「日本の展覧会?もちろん知ってるよ。必ず観に行くから。」などと、広報も行き届いていると実感したものです。06年コルシカ展の時代と大きく変わった事は帰国後もFacebook等で交流が続けられるという事でしょうか。あんなに遠かったヒホンが身近にさえ感じられます。皆様も一度は出品作品がどのような街で展示されているか、自ら会いに行って頂きたいです。展示作品もじっくり鑑賞出来、同行の方ともすっかりお友達になり、素晴らしい現地訪問でした。


K.K様より 2018年スペイン美術賞展に参加

ホテルに到着して目に飛び込んで来たのは息をのむ程に美しいビスケー湾の水平線です。道にはゴミ一つ落ちて無く、車も自転車も、整然としていてゴミ箱までも可愛らしくて美しい街!いかに街の人々がこのヒホンの地を大切に思っているかが感じられ私も大好きになりました。 展示会場は広く、格調高く気持ちの良いオープニングで始まりました。書のパフォーマンスでは会員のKさんのハーモニカ演奏の故郷で始まり日本からの皆さんの歌声が会場に響きました。ワークショップで印象深かったのは沢山の参加者だったにもかかわらず、皆、秩序正しく好奇心豊かな方達ばかりだったと事です。
市議のカロリナさん、通訳の政子さん他多くの人とhugで別れを惜しみました。


Y.T様より(男性)第49回 欧美国際公募イタリア美術賞展(シチリア)に参加

小麦色に映えたシチリアの小高く波打った山々はとても美しかった。この地で展覧会が開催されていると思うと心がワクワクしてきた。会場は古いお城の中にあり、室内はモダンな美術館風になっていた。リニューアルしたこの古城がなんとも言えない風情を醸し出しており、実に味わいのある素敵な空間となっていた。壁に飾られた一連の作品を鑑賞しながら「ああ、ここに来てよかった」と思わずつぶやいたものである。その夜は広場のライブレストランで生音楽と共においしいイタリアビールが私を迎えてくれた。



K.K様より(女性)第48回 欧美国際公募コルシカ美術賞展(フランス)に参加

コルシカ島の人たちはその海や空と似て、どこまでも澄んだ瞳で我々を歓迎してくれました。ザッキ氏の生まれ育った村の景色は絵画そのもので、光、朝靄、木々の香りまでも愛おしく感じました。村の深い歴史が刻まれた教会でのミサや海辺の結婚式にも参加する機会を得、生涯忘れられない記憶となりました。アトリエ訪問、食事会、ワークショップなどで現地の方々のフランクで熱い人柄に触れる事が出来、遠い彼の地で真の交流が出来ました。


I.M様(女性)第48回 欧美国際公募コルシカ美術賞展(フランス)に参加

コルシカはザッキ先生の故郷でもあり、私にとっては初めての個展部門での出品だったので、歴史のあるバスティア劇場での展示は一生の思い出になりました。又展示会場となった3市では、各市長を初め、地元の方々から手厚い歓迎を受けました。ヴァルディ・カンポロロの教会のミサを初め、各市での夕食会や昼食会、ザッキ先生の故郷セルヴィオーヌの街並みなどが美しい海や山の風景とともに心に深く刻まれています。


T.Y様(男性)第47回ベルギー・オランダ美術賞展(ベルギー/トンヘレン市、オランダ/マーストリヒト市)に参加

ベルギーではヨーロッパ最古の都市トンヘレン市にて、オランダではマーストリヒト市の両市ともヨーロッパの歴史を感じる伝統ある美しい地方都市でした。ディレクターのファンブラバント氏招待により、トンヘレン美術アカデミーを訪問しました。特にアトリエの制作現場を見学では、シニアの方々が生涯学習として入学され熱心に制作をし、生き生きとされている光景をみて感動し、芸術を育む風土が行き渡っていると感じました。今回の研修では両市の方々が温かく親切でユーモアに富んでおり、楽しい時を過ごさせていただきました。



N.K様より(女性)第46回ポルトガル美術賞展(ポルトガル・セトゥーバル市)に参加

セトゥーバル…。リスボン空港からバスで約1時間。参観研修団として参加しました。透明感のある爽やかな街で滞在中、しっかり休養できたという感じでした。そして古い建物を大切にするこの街は、ポルトガル銀行を改装し美術館となり、元修道院が会場と化し、私達の絵を手厚くもてなしてくれました。感激でした。現地では特に雨上がりのユーラシア大陸最西端ロカ岬の様は、神秘的でとても印象的でした。到着時は蕾だった藤紫色のジャカランダの花が満開になって、帰国の途に就く私達を見送ってくれました。



S.H様より(女性)第45回欧美国際公募スペイン美術賞展(スペイン・バリャドリッド市)に参加

バリャドリッド、私には馴染みのない所でした。そこでガイドブックを求め調べてみました。古い歴史のある興味深い所でした。又、トレドはずっと以前から憧れていた所で、迷わず参観研修の参加を決めました。と申しますのは、ここ数年間、病の夫の世話で旅どころか描く事も儘ならず悶々としておりました。夫に先立たれ、それに伴う諸手続等が総て片付いた後は、何故か力が抜けてしまっていました。そこで、これは苦労した自分への御褒美と決め、久々に描き、出品をしました。この作品展の御蔭で、私は立ち直れたと思っています。現地の方々の温かい持て成しも嬉しかったのですが、何より個々の作品の前で丁寧な寸評をしていただけた事が、大変良い勉強になったと思います。



N.Y様より(女性)第44回欧美国際公募スペイン美術賞展(スペイン・レイノサ市)に参加

今回参観研修へ一人での参加となり、とても不安でしたが、参観研修団の皆さんの人柄の良さに助けられました。サンタンデールの大きな空間での展示。レイノサの異国の味漂う建物の中での展示。アルグエソ城では、残念ながらお化けに出会う事は出来ませんでしたが、タイムスリップした様な錯覚に陥る程でした。ここでの展示準備のご苦労を考えると脱帽です。書のワークショップでは、世界共通の子どもの心に触れる事が出来、うれしく思いました。欧美のスタッフ、現地でお世話になった方々に、本当に感謝しております。この有意義な体験は、私の視野を広げてくれただけでなく、作品作りに意欲を持つ事が出来ました。



M.K様より(女性)第43回欧美国際公募メキシコ美術賞展(プエルト・バジャルタ市)に参加

燦々と降りそそぐ陽光の下、プエルトパジャルタ他メキシコでの参観研修の日々は、夢のように、あっという間に過ぎました。ナッチョさん(イグナシオさん)はじめ、御当地の方々の御好意、御親切は終生忘れることはないと思います。タコスなどスパイシーでおいしい郷土料理の数々、盛大なレセプションパーティー、イルカとの楽しいふれあいの一時、感動的なマリアッチの歌、それらどれをとっても印象的な経験ばかりでしたが、中でも驚いたのはワークショップにおいての地元の方々の熱心さでした。折り紙ワークショップには部屋に入りきれない程の方々が詰めかけてくれました。即興で創作折り紙を披露してくださるお子さんもいてメキシコ人の吸収の早さ、器用さには驚かされました。また書のワークショップにはさらに広い部屋を用意したにも関わらず満席で、書に対する真剣さが伝わって来ました。今回の研修はメキシコという土地以上に「人」に支えられた研修だったと思います。


O.S様より(男性)2010 第41回フランス美術賞展(フランス・ヴァンヌ市)に参加

雲一つ無い青空の元、モルビアン県県庁所在地ヴァンヌに着いた。城壁と木組の美しい街並で何故か故郷に帰って来た様な気分になるのが不思議である。第一会場は美しいモルヴィアン湾に面した観光局モール。モノクロ作品、工芸品等が展示されていた。第二会場は広い幾何学的庭園に面したアーミン城。威風堂々とした高田墨山先生の大きな垂れ幕(6㎝×1.3㎝の対)を見上げながら中へ。沢山の入場者に少々興奮ぎみ、書とモノクロ作品。第三会場は城壁の高塔。ここでも墨山先生の垂れ幕が城壁にマッチして輝いて見える。厚い壁に映える迫力のある作品達。第四会場はモルビアン県議会図書ホール。油彩・水彩・工芸品等素晴らしい作品200点。県議会議長の挨拶をはじめ、歓迎のパーティーで交流を深めた。いよいよアーミン城でのデモンストレーションと、ワークショップの日である。墨山先生の指導の元、熱の入ったレッスンになった。デモンストレーションでは、午前、素晴らしいルネッサンス建築の市庁舎見学で心も高揚し、それが入場者に伝わる作品を全員が書けたと確信している。副市長を始め皆さまのご尽力と、中世の、太古の遺風に包まれて心地良い研修となった。



A.K様(女性)第37回スペイン美術賞展(スペイン・コミージャス)に参加

高い空の下、ベンガル湾沿いの丘の上に建つ建物はガウディの師によって建てられ、そこは近年正統スペイン語を教授する国立大学となるそうです。広い緑地を挟んだ丘には第1会場となるソブレジャーノ宮殿が聳え、盛大な開会式が行われた。重厚に輝くステンドグラスの宮殿には作品がよく調和して展示されていた「神座壽里」(コミージャス)と書かれた高田墨山師による5メートルの前衛書が入り口を飾る第2会場」はモノクロ基調の絵画や前衛書など。彫刻、陶芸、木版、日本画、染色、書など多岐にわたる作品は新役場で展示された。コミージャス市は著名な世界地図にも記載されていない小さな市だが、今上天皇が皇太子時代お気に召されたガウディ建築のレストランをはじめ、歴史を秘めた建造物も街角に多く、豊かな自然の中で文化交流行事もあり、充実した展覧会だった。
日本・フランス現代美術世界展

U.K様(女性)第21回日本・フランス現代美術世界展(2020年8月)に参加
東京におけるコロナの大変な広がりの中で無事に開催が出来ました事、おめでとうございました。
東京の友人知人、甥、姪など13人が見に行きとても喜んで様子を知らせてきて、コロナに閉じ込められた日々の中で、久しぶりに有意義な時間を過ごせた、ととても喜んでくれました。
展覧会の報告書・目録なども届きました。ザッキ先生の祝福の言葉に胸が熱くなりました。
代表はじめスタッフの方々の細やかな心遣いと努力がいつも立派な会を開かれている事にあらためて感謝申し上げます。私にとって忘れる事のできない展覧会でした。


K.N様(女性)第21回日本・フランス現代美術世界展(2020年8月)に参加
今年はコロナで外出自粛要請のある中、予定通り開催してくださいました。
会期中に行われる予定だったオリンピックも延期となりましたが、本展はスタッフの皆様が集結して
例年通り設営、準備、オープンしてくださいました。
お送りいただいた展覧会報告、DVD映像でご苦労が伝わってまいりました。
会場に出向けませんでしたが、DVDで皆様の力作と、私の作品位置もわかりました。
また嬉しい寸評をザッキ氏よりいただいて、感謝しております。
たくさんのご配慮を頂戴した事にお礼申し上げます。


O.A様(女性)第21回日本・フランス現代美術世界展(2020年8月)に参加
日仏現代美術世界展のDVD拝見しました。
普通では見る事のない、搬入や展示の様子などリアルに伝わり
大変な作業を黙々とこなしている皆様に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
今回は、会場も広くなり、たくさんの新しい試みをされていただけに行けなかった事が申し訳ないのと残念と…。
今回データにして下さった事で、他の方の作品をじっくり鑑賞する事が出来ました。
ありがとうございました。


H.K様(女性)第20回記念日本・フランス現代美術世界展(2019年8月)に参加

毎年新しい方が展覧会に参加されている、去っていった方もおられる中、会員数は増えていると思う。
それだけこの会に魅力がある。いくつか目に止まる作品に出会うと、表現者としてワクワクし、もっと精進しなければと深く感じる。
レセプションではフランスの作家の方にお会いし、もっとおしゃべりがしたいと思ったが、残念ながら言葉が通じない。
現代美術とは?さまざまな作品が出品されていて色々考えさせられるいつも何かを考えている。
過去・現在・未来の世界観を。


T.A様(男性)第20回記念日本・フランス現代美術世界展(2019年8月)に参加

六本木・国立新美術館で第20回記念展!初回展以後、開催地の返還を体験した者にとって覚醒の感を覚える。
本館を確保、定着させるに至るまで事務局各位のご苦労を思うと察するに余りある。
心より謝意を表したい。自己を返り見れば、歳を重ねる度にシンプルスローに。
搬入等は締切直前が常となってしまったが、送り出した後は安堵する。
反面、虚無感がおそう。しばしそのからっぽの無のしじまの中に。と、無は無にあらず!
すべて!有も生む!等々云々の風が。我に返る。同時にまた送り出す物を!てな気が…。
ともあれ、よくぞ越して六本木の地で!ビバ!欧美殊勲!祝20…


I.H様より 2018年日本・フランス現代美術世界展に参加

岡崎市で活動する私が初出品したのは2001年岡崎のシビコにて開催された関連展の時でした。その時初めて故馬郡先生とポール・アムビーユ会長にお会いし、雑談をした事が昨日のことように懐かしく想い出されます。お二人より「期待しているから頑張れ」と大変有難い励ましの言葉をいただき、それを糧にして今も作品制作に励んでいます。何度か出品してきた本展ですが、今回は特別な想いで出品しました。私は9年前から人工透析を受けていますが様々な副作用が体中に現れ、一時は歩けなくなる程でした。7月には脊柱管狭窄症が発症し、さらに台風が接近する中での参加となりましたが、幸い無事に参加でき、サロン・ドトーヌのケクラン会長とお会いし、記念撮影した写真を「宝物」にし、「絵を描くために生かされている」と神に感謝しながら、これからも自分の「美」を追及してまいります。


U.S様(男性)第18回日本・フランス現代美術世界展(2017年8月)に参加

当展は、展覧会に関係した国の大使館と、フランスの方々と強固な友好関係を築き上げている。アートを用いることで様々な国の町の歴史、社会、商業等文化についても学ぶことができ、今回はスペインのヒホン市についての話を聞く機会が提供された。このアートの場は、国際文化交流の場としても成立しており、アートが持つコミュニケーションの力の可能性を示している。これらを実現している公募展は、日本では当展だけである。展示作品の質は年々向上しており、若い世代の出品者もいることから、展覧会としても、今後更なる信頼の構築と成長が期待できる。


K.M様(男性)第17回日本・フランス現代美術世界展(2016年8月)に参加

本展に初出品したのが古希を迎えた2005年からで、今回で11回目を数えます。本展は、サロン・ドトーヌの協賛を得て、名実共に国内開催唯一の国際公募展として、なお一層質量共に充実した展覧となり、出品者の一人として誇りを感じています。


I.T様(男性)第17回日本・フランス現代美術世界展(2016年8月)に参加

2007年に、この現代美術世界展で受賞した事から、これまで様々な展開に恵まれた。今回展で、前回のパリ国際サロンでの大賞受賞による副賞として壁面一面4点特別展示招待の機会を与えていただいた事は、栄誉であり大きな学びの場となりました。サロン・ドトーヌに永年出品していながら、開催時期にパリに行けていない自分にとって国立新美術館での本展で、ドトーヌの先生方を主とする国際作家と共に作品を世に問う事ができるという意義は大きい。


S.S様(女性)第16回日本・フランス現代美術世界展(2015年8月)に参加

国立新美術館の展示会場は、作品に手を携えにぎりしめた制作の心意気を存分に表現された数々の作品に、作り手の熱い想いを観賞する側の感動とが融合する出会いの場となり、会期中はよどみく感動が流れた。賑わいだオープニングレセプションにも参加し、顔なじみになった作家の皆様と談笑する機会を得て楽しいひとときとなった。翌日の寸評会では、一人一人に、ていねいな寸評をいただき、心豊かな気分で会場を後にした。


O.I様(男性)第16回日本・フランス現代美術世界展(2015年8月)に参加

この展覧会の魅力は、なんといっても、同時限で制作している、他国の画家と共演できることである。世界(人間)に距離は存在しない、と見える時もあるが。
自分の存在が遠のいていく。とみえる時もある。この共演は、そんな厳しい問いや感動を、いつも投げかけててくれる。


N.S様(女性)第15回日本・フランス現代美術世界展(2014年8月)に参加

世界展では同時開催イベントの美術賞展関係者による『講演会』に、今までも時間の許す限り参加し、興味深く勉強もさせて貰ってきました。今回は次の作品展に向け「Pilgrimage(巡礼)」の制作に入り、暗中模索の中での参加。するとベルギー・オランダ講演会の中で、日本には浮世絵だけではなく禅文化もあると、先人"鈴木大拙氏"が伝導していた事を初めて知り、驚きと感動。なんで?!このタイミングー!2014年四国遍路は1200年の歴史、高野山は2015年その記念年から巡礼作品のスタートとなりました。


K.M様(男性)第14回日本・フランス現代美術世界展(2013年8月)に参加
2005年国内画壇から国際画壇にスタンスを替える契機になったのが、この世界展でした。今回展は、前回から国立新美術館に会場を移して、サロン・ドトーヌの参加とともに2年目となり、国内唯一の国際展として名実ともに充実した素晴らしい展観でした。特に私にとって副賞のミニ個展招待で5点を一面展示していただいたことは大きな収穫でした。本展が、今後ともに日本開催最大の国際展として、日本画壇をして世界に目を向けさせる存在であり続けることを切に期待しています。


O.K様(女性)第14回日本・フランス現代美術世界展(2013年8月)に参加

本展に出品させていただき、フランス・スペイン・アメリカ・中国・オランダ等外国作品と、日本作品の色彩・構図・表現力に深い芸術性を感じ、心動かされました。又出品作家への寸評会は、スライドを使って時間を押して教えていただき、寸評に深い感動と新しい感覚、芸術性が心の中にフツフツと沸いてきました。絵画を追求している人間として豊かな時間を持つ事が出来、諸先生方に深い敬意を感じた一時でした。今後もキャンバスに向い自己の感覚を多くの作品から深め、自己の世界、深い表現力等で新しい作品を展覧会に出していける様、前を向いて勉強にはげんでいこうと思っています。


O.I様(男性)第13回日本・フランス現代美術世界展(2012年8月)に参加

芸術をこよなく愛した、一人のエトランジェ(異邦人)がフランスのパリで、この舞台で、日・仏両国の画家による展覧会を思いたった。それは世界にはばたこうとする日本の芸術家の登竜門ともなり。世界の芸術の交流こそが、グローバルな平和に繋がる、との強い思いからであった。それから今日まで、ほぼ40年。その思いに共感した、ル・サロンやサロン・ドトーヌの画家、評論家達との共演は途絶えることなく続いている。そして本年待ち望んでいた、東京の国立新美術館で、250余点の日本人の作品に混じって、80点にのぼるフランス、中国、スペイン、オランダ、アメリカからの作品が一同に会する大国際展を展開するまでになった。これは、日本の文化史にとって記憶すべき出来事であり、世界の芸術の交流の場の幕開けでもある。


E.T様(男性)第13回日本・フランス現代美術世界展(2012年8月)に参加

私はサロンドトンヌやル・サロン等での数々の輝かしい賞を受賞された故宮地亨画伯に、昭和57年より15年間油絵を師事しました。平成9年に急死のような形で88歳で逝去されてからは油絵を描く意欲をなくしました。梯子を外されたような気持でした。が、12年間のブランクを破って油絵を再開し、第12回日本・フランス現代美術世界展へ出品し入選しました。第13回の同展では拙作「閃光」(40号)で、フナオカ準賞を受賞し、更に寸評会では「東洋的、侘び・寂びに通じる」と評され、非常に嬉しく思いました。今後、東洋精神を主軸に絵画制作を展開したいと思います。


M.Y様より(男性)2011年 第12回日本・フランス現代美術世界展に参加
私が何より嬉しかったのは、JIASに入会して、初めて入賞したことです。作品名は「大きな扉」です。この作品は、少年時代に過ごした実家の扉です。開けると暗がりのトンネルのような通路。その奥には明るい中庭と玄関がありました。昭和初期のモルタル作りの建物に木製の大きな扉。 どことなく、西洋的でした。毎日扉を開閉するのは朝と夜。今はもうありませんが、記憶の中に「明日への扉」というイメージで残っています。この作品をきっかけにして、これからも「表現者」という自覚を持ち、いろいろな扉を開けていきたいと思います。ありがとうございました。



S.A様より(男性)2008年第9回展(東京フォーラム)に参加
青山のスパイラルホールで開催されている頃から拝見していたこの展覧会ですが、今回ぜひ自分も挑戦しようと思い立ち、エスキースつくりをはじめました。以前に訪れた木曽路の宿場町「妻籠宿」は普段は観光客で賑わっているのですが、この日は雨で静かな雰囲気が漂っていました。それがこの山間の宿場町の歴史を感じさせ、モノトーンに近い日本の墨絵のような印象があり、それを画面で表現できたらと考え制作に取り組みました。会場に行くとたくさんの数の斬新な作品ばかりで、圧倒されました。印象や考えを絵にしていくという部分で勉強になった事と、もっとこんな風にしたかったという思いも湧いてきました。今回賞を頂戴し、もっと研鑽を積まなければという思いが一杯で、海外を含め諸先生方との交流の深めて生きたいと考えております。


I.H様より 2018年 日本・フランス現代美術世界展に参加
岡崎市で活動する私が初出品したのは2001年岡崎のシビコにて開催された関連展の時でした。その時初めて故馬郡先生とポール・アムビーユ会長にお会いし、雑談をした事が昨日のことように懐かしく想い出されます。お二人より「期待しているから頑張れ」と大変有難い励ましの言葉をいただき、それを糧にして今も作品制作に励んでいます。何度か出品してきた本展ですが、今回は特別な想いで出品しました。私は9年前から人工透析を受けていますが様々な副作用が体中に現れ、一時は歩けなくなる程でした。7月には脊柱管狭窄症が発症し、さらに台風が接近する中での参加となりましたが、幸い無事に参加でき、サロン・ドトーヌのケクラン会長とお会いし、記念撮影した写真を「宝物」にし、「絵を描くために生かされている」と神に感謝しながら、これからも自分の「美」を追及してまいります。
パリ国際サロン参加者の声


T.S様より 2021年第34回パリ国際サロンのライブ配信を見て

2022年2月の展覧会を、ライブ配信で拝見いたしました!音楽を演奏される方がいるのに驚きましたが、雰囲気的にも能動的に楽しむ空気があって、さすが芸術の街だなという印象を持ちました。こんな場所で展示できるのであれば、日本ではなく海外で見てもらいたい、という気持ちになりました。


O.Aさまより 2020年第33回パリ国際サロンに参加して
地下鉄フィーユ・デュ・カルヴェール下車、階段を上がり、どっちだったっけ?と迷ったら画材店Rougier & Pleを目印に曲がるとすぐにエスパス・コミンヌが見えてくる。以前、サーカス興行も使用していた(?)という会場は、天井が高く、地下は、石造り。建物に入るだけでもわくわくする。そんな中に自分の作品が展示され、フランス語で寸評が貰える。どこか現実でないような不思議な気持ちになった。ただ好きで続けてきた絵の制作活動。人生も折り返しに来た今になって初めて一人で飛行機に乗りパリへ…そこから次々に新しい体験が続いている。


エルベ・ロワリエ氏より 2020年第33回パリ国際サロンより
作品を拝見し、このサロンが東洋と西洋の絆をますます深めていることをまた確信した。「パリ国際サロン」はこれからも世界のアート界をつなぎながら、誠意と一貫した理念をもち、ますます発展し、パリの芸術界に多くの有用なインスピレーションを与えることだろう。


パトリス・ドラ・ペリエール氏より 2020年第33回パリ国際サロンより
東洋と西洋がもつ各々のパワーが交じり合い生じる複雑性は、時に多大なエネルギーを放出する。そして、そこに集う作家らは皆、最も有効的なメディア「アート」を通じ、自身がもつ創造性を最大限表現することに努めている。このようなサロンは、質の高いアーティストに出会うために必要不可欠な存在なのである。


ギャラリー・デュ・マレ オーナー ルチアニ女史  2020年第33回パリ国際サロンより

表現の幅の広さと、日本独特の感性を宿す作品が多いと感じるから、このサロンの開催を心待ちにしている。更に今回は作品点数とより質の高い作品が増えたことに本当に驚いた。次回以降も更なる驚きに出会えるよう、作家の皆さまの健闘を心から願う。パリ3区マレより。欧州美術クラブのうわさはパリでも多く耳にします。感度の高いパリっ子にも浸透してきていることを肌で感じます。


ジャン・マリ・ザッキ氏より  2020年第33回パリ国際サロンより

1973年から続く欧美/JIAS。創立者馬郡俊文との1986年ル・サロン会場グラン・パレでの衝撃的な出会いから日本とフランスの芸術文化交流の展望をひらくため、かつてのフランス芸術協会長 画家アルノー・ドートリーブ氏、フランス画壇の巨匠ポール・アンビーユ氏、そして、今日のこの良き日を共に分かつロワリエ氏、ド・ラ・ぺリエール氏らと共に数々のプロジェクトについて語らいできた。そして、そのひとつであった本展は「パリ国際サロン」として結実し32回を迎えた。これは既にひとつの歴史といっても過言ではない。今回、このような大勢の来場者を迎えることができ、たいへん感無量である。


S.F様より 2018年第31回パリ国際サロンに参加
第31回パリ国際サロン 現地の会場「エスパス・コミンヌ」会場は多くの美術愛好家であふれていた。寸評会では、フランス画壇の巨匠ザッキ氏、ロワリエ氏、ドゥラルフ女史、ペリエール氏から、作品を前にして具体的で丁寧なアドバイスをいただいた。このような機会に恵まれたことに驚き、感謝の気持ちとともに心に響いた。翌日は、ル・サロンの誇れる若き画家ルカ・ヨラン氏のアトリエ訪問に出かけた。精密かつ平滑、そして光沢ある油彩技法を、レシピと称し実演して見せていただき、画溶液についての認識が変わってきた。夕方から、ギャラリー・デュ・マレには来場者があふれ、充実した個展部門の作品に見入り感嘆の声があがった。お互いに友好を深めいつまでもにぎわっていた。


B.T様より 2016年第30回パリ国際サロンに参加
12月10日会場エスパス・コミンヌにおいて多くの美術愛好家の見つめる中、主催者挨拶に続き出品者作品に対し、フランス画壇の巨匠ザッキ氏/ロワリエ氏/ドゥラルフ女史等により、懇切丁寧な寸評が行われ、その後ベルニサージュに移り、画談義におおいに盛り上がりを見せた。翌日は作家代表団全員で現ル・サロン会長ドゥラルフ女史のアトリエ訪問をし、女史の真摯にして意欲溢れる創作活動の説明に、一同感心・感動の連続。夕方から協賛画廊ギャラリー・デュ・マレにて個展部門の作品紹介があり、第30回記念展に相応しい内容のイベントとなった。今回は例年に比べ多くの初出品作品作家があり、本展がより充実発展する兆しであると感じた。


T.K様より(女性)2014年第28回パリ国際サロンに参加

11月の25日から12月2日までパリ参観研修に参加し、現地協賛の方を含めて総勢19名での研修となりました。殆どの方とは初対面でしたが、皆和気あいあいで楽しい研修となりました。ザッキ先生とミシェル・バテュ先生からの寸評会は非常に参考になりました。又、アトリエ訪問では、ミシェル・バテュ先生の素晴らしいモンパルナスのアパルトマン最上階のアトリエを訪問し、お茶をいただきながら実際に絵を描く所を見せていただけた事は、大変勉強になりました。


T.M様より(男性)2013年第27回パリ国際サロンに参加
捜し当てたビルのエレベーターを降りて、欧州美術クラブのドアをおずおずと潜り来意を告げ出品手続きをした。翌年同様に作品を持込み、お馴染みの作務衣姿でリラックスした様子の欧美代表・馬郡俊文氏に対面した。あれから5年目の今年…、パリ国際サロンの方に参加することに決めた。ヴェルニサージュのギャラリー・ニキ、ギャラリー・デュ・マレとも特徴があって良いと思った。自分の作品を外国に展示しどのように見えるか、テーマや技法、方向性が理解されるのか、このことを掌握したいがために出品してきた。フランス画壇何するものぞ殴り込む意気込みを持てと自分に言い聞かせるようにしてきた。だが今回参加し、現地の画家さんの話を聞いたり作品を見たりして思ったことは、人のすることは東西問わずあまり変わりは無い。育った環境や文化がいくらか違っているのではないか..。それに対して多少の好き嫌いがある程度ではないのか、自分は淡々と普段通り制作を続け深める努力をしていけば良い。それが表現に対する挑戦であれば良い、と感じた。


A.S様(男性)2011年に参加

2011年から新たにパリ国際サロンとなった会場は、10年までの会場「コレクションブリヴェ美術館」から、マレ地区のヴォージュ広場付近のギャラリー・ニキとギャラリー・デュ・マレへと移り行われた。ギャラリー・ニキは、門をくぐると中庭があり、その奥に今回会場となる所がある。昨年とは違って天井から自然光が差し、現代的な白一色の内装でとても明るい所であった。そして、もうひとつの会場となるギャラリー・デュ・マレは歩道に面した人通りの多い回廊にある。そこの回廊にはたくさんのギャラリーが並んでいた。向かいには「王の広場」があり、芝生がきれいでとても落ち着いた所であった。


K.K様より(女性)2010年に参加

今年のパリ国際サロンは「新エコールドパリ浮世・絵美術家協会創立記念展」となり、新たにロシア人画家も加わって盛大に行われた。べルニサージュはクリスチャン・モリュー名誉総裁の開会の挨拶からはじまった。「フランスに於いてピレネー山脈一帯のラスコー等の地で2万5000年もの昔に洞窟壁画が画かれた。見たもの感じたものを画くという文化は地域や境界を超えて育まれていった。人々はなぜ画くのか。画く事は生きるという証であり、確心である」という力強いメッセージをいただき、心に残った。ジャン・マリ・ザッキ画 伯、ロジェ・ブイヨ美術評論家は今年7月に急逝なさった偉大なるポール・アンビーユ画伯を悼み、その功績を讃え、深い感謝の念を語られた、私達もアンビーユ先生への深い敬愛と感謝の思いを決して忘れる事はないだろう。最後に日本人を代表してマリコ・マゴリ夫人が仏語で挨拶され、その後会場は賑やかに個人的な日仏交流の場となっていった。


Y.T様 (男性) 2008年に参加

今年のパリ国際サロンも大賑わいのベルニサージュ(前夜祭・内覧会)となった。美術界・政官界の関係者数百名が詰め掛け、身動きがままならない程。ミニ個展に5点を出品した同行のA氏には会場で早くも仏人から購入交渉が持出された。ここ4年参観している小生が最も感銘を受けたのは、会長アンビーユ画伯の開会挨拶であった。「今や世の人々は現代アートに対し、エリート主義・難解・挑発的・投機的に過ぎると不満を募らせている。基本に戻ろうではないか。『過去』への謝念、『自然』への愛と敬意である。これらの価値を共有しているのが本展に他ならない…」満場に喝采が沸き起こった事であった。
ル・サロン展参加の作家の声


M.T様より2018ル・サロンに参加
ル・サロンへの出品は初めてでしたので、パリに出向くことにしました。 グラン・パレをブースに分け、4サロンが一堂に展示されていました。ベルニサージュでは小雪が舞う2月でしたが、会場内では熱気さえ感じられました。 様々な国から出品がされ、日本からの作品は「和」を意識したものが多くみられました。外国の作品は傾向の偏らない多様な作品を同じ会場内で見ることができ、感動しきりでした。出品作品、舞楽「蘭陵王」はメンションを頂戴いたしました。 関係各位に感謝申し上げます。


K.K様より(女性)ル・サロン展2012に参加
ユーロ危機の影響か、今年のパリの街は何となく元気がないように感じられた。しかし美術館はどこも人で一杯で、特にル・サロンが開催された11月27日のグラン・パレは、他の展覧会も同時開催され、大勢の人々の熱気に包まれていた。夕方欧美関係の人々が集まり、ザッキ先生、ロワリエ先生とドミニク夫人等と共に会場を廻り、直接講評を受ける事が出来た。 数多くの多様な作品が並ぶ中、大きな感動と共に、一方では自分の作品も含めてとまどいも感じていた。しかしお二人の大家から異なる眼からの丁寧なご批評をうかがえた事は、大変幸せな事だったと思う。とまどいも希望に変わっていく気がした。 


A.S様より(男性) ル・サロン展2010に参加
グラン・パレに今年もやってきた。ここには、何度足を運んでも見ごたえがある。16時からのヴェルニサージュに合わせて会場入りし、小雨に打たれ小走りに列に並んだ。入り口を抜けると二つ目の扉があり、そこを抜けると、ここは外かなぁと思うぐらい天井が高く気持ちがよく何ともすばらしい所である。中に入ると5つのサロンが合同で展示されている。すぐに各サロンがわかるように色分けされ、今年のル・サロン展はグリーン色であった。入口を抜けるとすぐ右のところにある。そこには、今年亡くなったポール・アンビーユ氏の作品が3点展示されていた。ジャン・マリ・ザッキ氏の作品を見に行き、そのあと各自作品の寸評が行われ、みなさん耳を引立てて聞き入っていた。あと残り少ない時間の中で、次の創作活動への意欲をかき立てていたに違いない。今年のル・サロン展も素晴らしいものに思えた。


S.H様(女性)ル・サロン展2007に参加
ル・サロン…度々耳にし、ある程度の認識はあったが、自分の作品が飾られる事となり改めて調べてみた。長い歴史と輝かしい実績を知るにつれ驚いたり喜んだり…。会場のグラン・パレに一歩足を踏み入れると、その規模の大きさと、膨大な数の斬新な作品群に圧倒された。現地関係者の気さくな対応が嬉しく、諸先生による批評は大変良い勉強となった。又、同時期開催のパリ国際サロンへの参加、ミレーの故郷バルビゾンのツアーも掛替えのないものとなった。これらの貴重な体験が今後の作品にうまく反映してくれる事を願っています。


M.E様より(女性) ル・サロン展2006に参加
2006年はル・サロンにとって変化の多い年であった。"Art en Capital"(首都の芸術)と称された一大文化イベントの中に、コンパレゾン、インデパンダン、デッサン・水彩サロンという他のサロンと共に組み込まれ、合同統一サロンとしての開催となった一方で、1993年以来修復工事のため閉鎖されていたグラン・パレへの回帰が13年ぶりに実現したのである。グラン・パレの天井はとにかく高い。今回は床部分のみのパネル展示であったが将来は上階回廊も使えないものかと思う。ル・サロンは展示面積が縮小され、さらに回帰が二期に分かれたため、展示期間も短縮されたものに。厳しい条件の中で入選を果たした作品群は確かな質の高さを感じさせるものだった。
サロン・ドトーヌに参加された作家の声

B.Y様より2018年サロン・ドトーヌ2018に参加

来場者数の多さに圧倒される中、これだけの支持を得ている本展の美術の歴史への役割は極めて大きいと思わざるを得ませんでした。サロン・ドトーヌで、創造性・革新性・ダイナミックさなどを取り入れた作風や作品の多種な描法に触れることが、新たな作品を生む私の原動力にもなっています。今年もイベント・ブースで ‘Concert De Salsa’ , ‘Defile De Mode’などが催されました。美術と友好を結びつけようとする努力から生まれる親近性もまた人々の心を本展へ惹きつける一助となっているのでしょう。
本展と日本・フランス現代美術世界展の両展に参加し、両関係者の芸術に対する崇敬の念を深く感じ、両展のますますの発展を念願してやみません。


S.K様より2017年サロン・ドトーヌ2017に参加
サロン・ドトーヌ2017の会場では、たくさんの作品に感激し、強い刺激を受けることができました。なかでもパトリシア・ベルキン氏の作品は、ドトーヌ会場とアトリエ訪問で見せていただき、アフリカ彫刻を想起させるようなエネルギッシュさと独創、インスピレーションのすごさを感じました。また人と鳩が見事一つに調和したケクラン氏の石彫は、心の奥深く、訴えるものが伝わってきて感動しました。多くの素晴らしい作品の中で、今の自分の作品がどれほどのものなのか、何が足りないのか、直接自分の目で確かめ、実感できたことは、何よりも良かったと思っています。


B.Y様より 2016年サロン・ドトーヌに参加

例年にも増してサロン・ドトーヌの会場は鑑賞し易いように系統展示・テーマ展示において工夫が凝らされていました。関係者の熱意に深甚の謝意を表します。多国籍の画家の多種多様な個性溢れる作品に出会える素晴らしい展覧会でした。ミシェル・トパン女史のアトリエではご主人の作品も拝見することができました。お二人の作風は対象的でしたが、いずれの作品にも生命への畏敬を強く感じ興味深いものでした。晩餐会では同席させていただいた駐フランス特命全権大使ご夫妻の温厚篤実なお人柄に触れ、心温まる思いでした。


O.K様より 2015年サロン・ドトーヌに参加

今年のパリは冷え込みが厳しかったのにも関わらず連日ドートンヌの特別会場には大勢の人で賑わっていた。 ドートンヌと欧州美術クラブ交流40年の節目でもある本年に、欧州美術クラブと親交深い前会長のコレ氏が名誉会長としてベル二サージュで現会長ケクラン女史より壇上で紹介され、引き続き、俳優のThierry Lhermitte氏がシュバリエ芸術文化勲章を授与。思わぬサプライズに会場が沸き返った。今年の欧美の講演には「北斎」というテーマで大変人気があった。会場には多国籍なアーティストの作品で見応えがあり、まず作品ありきで友情があり、国境無しという同胞愛を感じた。又、より良い作品を作りたいと刺激を仲間からもらう有意義な時であった。


B.Y様より(男性)2014年サロン・ドトーヌに参加

参観研修ではベルニサージュ(前夜祭)、ロベール・モーレル氏のアトリエ訪問、晩餐会といずれの行事も有意義で、多くの刺激を受けて帰国しました。会場では多国籍の作家の力作に触れる事が出来た事、数人の作家と知り合えた事が帰国した今、私の創作に少なからず良い影響を齎し、加えて美術創作に専念する者同士が心を重ね合わすことの大切さを痛感しています。モーレル氏の絵画には虚心坦懐の心を感じ、清々しい気持ちになりました。コレ会長とモーレル氏の私の作品への正鵠を射た寸評には驚かされたのも事実です。機会があれば、また参加したいと思っています。


Y.S様より(女性) 2012サロン・ドトーヌ展に参加

10月24日サロンドトーヌ展のヴェルニサージュ参加に始まり、モニクバロニー女史のアトリエ訪問、歴史深いサンルイ島で催されていたドトーヌ副会長エルビオ氏の個展観覧、12区の元ワイン倉庫街を改装しての観光地での昼食会、そして副会長ご夫妻や美術評論家方々との歓談の夕食会と、大変充実した参観研修に参加し、普段なかなかお会い出来ない他の作家の方達ともご交歓出来、有り難く楽しいひと時を過ごさせて頂きました。モニック・バロニー女史やエルビオ氏を始め、日本の作家の方々の大変貴重なお話しをお聞きする事が出来ましたこと、改めて感謝しております。帰国後も作家の皆様との新たな繋がりも大変有り難く思っています。アートに国境は無く、美術展覧会の開催は平和の象徴と心から感じ入った今回の旅となりました。


N.T様より(女性)2011サロン・ドトーヌ展に参加
パリの秋は、しっとりと上品で、モードの街パリがさえわたっておりました。私は十数年ぶりのサロン・ドトーヌ参観です。前はグランパレが会場でその伝統的建築物の壮厳さに圧倒された覚えがありましたが、何年ぶりかの会場はテントの特設会場に変わっていて、多少とまどいを感じました。たださすがに会場内は、広い空間にすばらしい作品が並び、一流の作品を真近で見れる感動に存分に酔いしれることが出来ました。ベルニ サージュでは、ドトーヌ副会長夫妻にお会いすることが出来、又、ノエル・コレ ドトーヌ会長から今後の創作活動の糧になる貴重な寸評をいただきまして大変ありがたく思っております。



K.A様より(男性) 2010サロン・ドトーヌ展に参加

2010サロン・ドトーヌ展の会場は、昨年同様パリ17区(パリ市北部)に位置するエスパス・シャンペレでした。ここで開催された本展は、今回もル・サロンを中心とするグランパレの"ART EN CAPITAL"とは別に11月10日から16日迄の単独開催となりました。会場の上は公園、下の地下は天井は低いか白熱燈のオレンジ色の光が彩え、出品総数(絵画)534点が、ジャンルごとに陳列されていて昨年より安心して見学出来ました。私達参観研修団一行は、サロン・ドトーヌ審査員エルヴェ・ロワリエ氏から参加者各々に懇切丁寧な寸評を、また他の作品についても同様な解説をいただく事が出来ました。今回の参観は最終日2日間の見学だったので他部門の作品についても、詳しく見たかったのですが、時間足りず残念でした。2010サロン・ドトーヌ展作品群の中で特に印象深かったのは、アラブの人達のディーテルに拘らない自由奔放な表現活動に感動しました。(2010年に参加)
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